新築住宅を購入して建設に至るまで

新築の一戸建て住宅を購入するにあたって、きっかけとなったことは新婚当時に住んでいた賃貸住宅の近所の体育館くらいある工場が移転になって、新築一戸建て住宅が50件くらい分譲住宅地として販売され始めたことです。
当時の私達には二歳になる男の子がいて、まだまだ家を購入するなんて想像もつかないことでしたが、面白半分や憧れもあって休日にモデルハウスを見学に行きました。
目を輝かせて「いいな~!いいな~!」と連発しながら、将来に向けての夢を描いて家路につきました。
後日、不動産業者の方から電話があり「いかがでしたか?」と聞かれましたが「私達には、まだまだ無理ですね~」と丁重にお断りさせていただきましたが、「お話だけでも聞いていただけませんか?」と言う事になり自宅まで来ていただく事になりました。
収入の事など、色々とお話していく中で「大丈夫ですよ!購入していただけますよ!」と言う意外な展開となって、信じられませんでした。
それからは、着々と建設と購入に向けての話し合いでした。
注文住宅ではありませんが、建設希望の場所、瓦の色、壁紙の色、キッチンや浴室や床の色、玄関ドアの種類選びや部屋の間取り変更など、色々と自由に選べることが沢山あって物凄く興奮して楽しかったのを鮮明に思い出します。
建設予定地は、同じような家が6件ずつ背中合わせに建てられていいる中で、一列だけ背中合わせになっていない列があり家の前後両面が私道となり日当たりや騒音を考えて、その列の一番端の家を購入する事に決めました。
南側の端の家は大きな倉庫に隣接していて日当たりが悪いにも関わらず南側と言う理由で高かったですが、私達が購入を決めた北側の家は24時間営業の工場があると言う理由で安くなっていましたし、車道に面していたので騒音がそんなには気にならないだろうと考えて北側端の家に決めました。
両親が分譲住宅が増えてきているから24時間営業の工場も移転するだろうからと背中を押してくれたのもあったのですが、実際に私達が決めて家の建設中に移転してしまったので北側にも関わらず凄く日当たりが良くなって、お安くお得に購入できて本当に良かったと大喜びしました。
とにかく明るい感じにしたかったので床の色を一番薄い色を選び、壁紙は年月が経過して汚れなどが目立ってくることを懸念して色柄の入った明るめな物を選びました。
キッチンや浴室なども明るい暖色系を意識して選びました。
外壁や瓦などもそうです。
子供が伸び伸びと遊べるように、あえてリビングは体面キッチンにはせずに広く空間を取りました。
唯一の後悔は、床下収納を洗面所にすれば良かったと言う事ですね。
ダイニングテーブルを置いてしまうので、全く使えなくなってしまったので、もう少し色々と調べたり見学したりして進めるべきでしたが、若かった私達夫婦は浮かれてしまっていたので、冷静になって心の余裕を持つべきでした。
ですが、ローン返済と言う責任感も出来ましたので、身の引き締まる気持ちになって頑張っていこう!と言う絆や団結が生まれました。
本当に感謝しかない体験談です。